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wbarconfの使い方
2011/05/04 22:46:17 |
Linuxアプリ |
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起動コマンドは
wbarconf
wbarconfの起動画面

日本語化ファイルを適用した場合

メインの画面では主に起動するアプリケーションの設定を行う
・Font(フォント)
マウスポインタをアイコンの上においた時に表示されるフォントの変更
フォントは
/usr/share/fonts/
にいろいろある
・back grownd image(背景)
/usr/share/wbar/iconpack/
に少しある
・Title(タイトル)
アプリケーションの名前を指定
(マウスポインタをアイコンの上においた時に表示される名前)
・Command(コマンド)
アプリケーションの起動コマンドを指定
通常は「/usr/bin」に置いてある
例)google chromeは/usr/bin/google-chrome
openoffice writerは/usr/bin/soffice -writer
openoffice calcは/usr/bin/soffice -calc
・Icon(アイコン)
起動させるアプリケーションのアイコンを指定
アイコンの場所は
/usr/share/wbar/iconpack
/usr/share/icons/
/usr/share/pixmaps/
とかにいろいろある
例)google chromeは/opt/google/chrome/product_logo_48.png
openoffice writerは/usr/share/icons/Humanity/apps/48/ooo-writer.svg
openoffice calcは/usr/share/icons/Humanity/apps/48/ooo-calc.svg
起動オプションの設定
[file(ファイル)]=>[setting(設定)]をクリックすると以下の
ウィンドウが現れる(右は日本語化)

日本語化ファイルを適用した場合

こちらの設定は
http://www.pgo.sytes.net/SvxLink/?Wbar%20on%20PuppyLink_JP
の「オプション」欄に詳しい説明があるので、こちらを参考にしてください
かなり詳細に書かれています
※起動オプションの設定には保存ボタンがありませんので
設定が終わったら[更新]をクリックし[閉じる]で終了して、
メイン画面の[保存]より保存してください
この操作により、起動オプションの設定が$HOME/.wbarに書き込まれます